練習・大会参加用ソフトウェアおよび課題文章のダウンロードはこちらから
参加資格
全課題において幼児から一般までどなたでも参加でき、 級位認定を受けることができます。(部門により「小学生高学年」「中学生」などの表記がございますが、課題レベルの指標であり、全部門とも学年・年齢にかかわらずどなたでも参加することができます。)
6月大会、秋季大会、冬季大会はそれぞれ別の大会ですので、3大会とも参加可能です。
参加条件
団体参加:
つぎの3点すべてを満たしていること
・学校、企業、私塾、PCスクールなどであること
・インターネットに接続されているパソコンが1台以上あり、団体責任者(1名)が電子メールを使用してやりとりを行えること(※)
・3名以上かつ延べ5課題以上の参加が見込めること
個人参加:
・インターネット、電子メールを使用してやりとりを行えること(※)
※課題練習・大会参加用ソフトウェアはWindows 7、8.1、10に対応しています。
(第II類英単語・漢字のみMacintoshにも対応しております)
日 程
6月大会
募集期間:4月9日(月)~6月30日(土)
開 催 日:6月1日(金)~6月30日(土)
秋季大会
募集期間:7月13日(金)~10月20日(土)
開 催 日:9月10日(月)~10月20日(土)
冬季大会
募集期間:12月18日(火)~2月18日(月)
開 催 日:1月16日(水)~2月18日(月)
※課題練習用・大会参加用 ソフト・課題文章のダウンロードはこちらから。
会 場
団体参加:
所属する認定会場において参加
※第I類は、インターネット経由で参加、もしくはオフライン参加後にインターネット経由で結果を送信
※第II類・第III類は、インターネット経由で参加
※毎日パソコン入力コンクール認定会場となる必要がございます
(認定会場申請は無料)
個人参加:
自宅・会社などからインターネット経由で参加
部門・課題
1人で複数部門の参加も可能です。
各部門への参加に年齢制限はありませんが、全国大会出場対象、ランキング対象があります。
第1部ホームポジション応用に高校生が参加した場合、全国大会出場対象、ランキング対象がそれぞれ、「小・中学生」、「中学生以下」となっているため、級位の認定は受けられますが、部門ごとの全国ランキングに掲載されないほか、全国大会への出場権が得られません。
課題文章、課題練習用ソフトはこちらよりダウンロードできます。
部門 |
課題 |
全国大会 出場者対象者 |
ランキング対象 | |
1 | ホームポジション基礎 | キーボード3段目 | な し | 小学生以下 |
ホームポジション応用 | キーボード2・3・4段目 | 小・中学生 | 中学生以下 | |
2 | ローマ字 | 物の名前など | 小・中学生 | 中学生以下 |
3 | 英文A | 高等学校の入試問題などより引用 | 小・中学生 | 中学生以下 |
4 | 英文B | 第6部の課題の英訳 | 高校生 | 全 員 |
5 | 和文A 小学生低・中学年 | ことわざ・慣用句など | 小1~小4 | 小4以下 |
和文A 小学生高学年 | ことわざ・慣用句など | 小5~小6 | 小学生以下 | |
和文A 中学生 | 中学校の国語の教科書または同程度の文章より引用 | 中学生 | 中学生以下 | |
6 | 和文B 高校生 | 毎日新聞の社説などより引用 | 高校生 | 高校生以下 |
和文B 一般 | な し | 全 員 | ||
和文B シニア | な し | 55歳以上 | ||
7 | 数字・記号 小・中学生 | 半角数字と演算子 | 小・中学生 | 中学生以下 |
数字・記号 高校・一般 | 高校生 | 全 員 | ||
第Ⅱ類
|
基礎学力向上 英単語 小・中学生 | 小・中学生レベルの英単語 | 小・中学生 | 中学生以下 |
基礎学力向上 英単語 高校生 | 高校生レベルの英単語 | 高校生 | 高校生以下 | |
基礎学力向上 漢字 小学生 | 小学校卒業レベルの漢字 | 小学生 | 小学生以下 | |
基礎学力向上 漢字 中・高校生 | 高等学校卒業レベルの漢字 | 中・高校生 | 高校生以下 | |
基礎学力向上 計算 | 加減乗除の式計算 | 小・中学生 | 中学生以下 | |
基礎学力向上 フラッシュ暗算 | フラッシュ暗算 | 小・中学生 | 中学生以下 |
※フラッシュ暗算を除く各部門の参加者全員に、級位認定規定により級位を認定いたします。
※表中の「全国大会」は全国大会出場対象となる方々です。
※第II類に全国ランキング対象者以外の方が参加された場合は、学年内ランキングのみ表示されます。
参加お申込方法
◆参加者の方
○団体参加(認定会場でご参加)
認定会場の担当の先生にお申し込みください。
○個人参加(自宅・会社などでご参加)
自宅・会社などから参加したい場合は、こちらよりお申込みください。
・個人参加の流れについては、こちらからご覧ください。
◆団体参加ご担当の方
・団体参加の流れについては、こちらからご覧ください。
参加費
※お申し込みにあたっては、毎パソ参加規約をご覧ください。
【第I類・第II類】
○団体参加(認定会場でご参加)
・学校団体:1名1課題につき (認定証発行料・消費税含む)
第I類 第1,2,7部……650円
第I類 上記以外の部……960円
第II類……960円
※特色:参加人数の少ない学校。
参加者1名1課題ごとに認定証の発行を希望する場合。
・学校大口:初回お申し込み時、50課題以上で参加の場合。
1名1課題につき、130円(消費税含む)
※特色:参加人数の多い学校。
結果通知データのみ発行で認定証は希望者のみ有料で発行。
※学校大口の場合、結果通知ファイルはお渡ししますが、
認定証は別途発行料<1枚:1,080円(消費税含む)>
をいただきます。
認定証は、結果通知ファイルの認定証発行希望欄に
ご記入いただくことでお申込みいただけます。
認定証・結果通知の見本は こちらのページよりご覧
ください。
・一般団体:1名1課題につき(認定証発行料・消費税含む)
第I類 第1,2,7部……850円
第I類 上記以外の部……1,260円
第II類……1,260円
○個人参加(自宅・会社などでご参加)
第I類 第1,2,7部……2,090円
第I類 上記以外の部……2,600円
第II類……2,600円
区分 | 条件 | 参加費 | 認定証 |
---|---|---|---|
通常参加 (学校) |
3名5課題以上 | 1名1課題(認定証発行料・税込) 第1、2、7部650円 上記以外の部、第II類960円 |
|
学校大口参加 | 50課題以上 | 1名1課題130円 (税込) |
希望者のみ発行 1枚:1,080円 (税込) |
通常参加 (一般団体) |
3名5課題以上 | 1名1課題(認定証発行料・税込) 第I類 第1、2、7部850円 上記以外の部、第II類1,260円 |
|
個人参加 | 1課題以上 | 1名1課題(認定証発行料・税込) 第I類 第1、2、7部2,090円 上記以外の部、第II類2,600円 |
大会参加方法
課題練習・大会参加用ソフトウェアを使用して大会に参加してください。
ソフトウェアの仕様・動作環境については、こちらをご覧ください。
大会への参加は、大会開催期間中の都合のいいときに行ってください。
【第I類パソコン入力】
課題練習・大会参加用ソフトを使用して大会に参加してください。
大会参加お申込みをいただいた方には参加番号を記載した参加票を発行しますので、その参加番号を使用してソフトにログインし、競技を行ってください。
パソコン入力部門では、大会への参加は1名1部門につき1回となります(練習回数は無制限です)。
【第II類基礎学力向上】
第Ⅱ類基礎学力向上は、インターネットに接続されているパソコンがあればどこからでも、練習、大会への参加が可能です。
大会参加お申込みをいただいた方にはID、パスワードを記載した参加票を発行しますので、そのID、パスワードを使用してシステムにログインし、競技を行っててください。
基礎学力向上部門では、何度でも大会に参加することができます。大会に参加した一番いい結果での認定となりますので、たくさん練習をしてスコアを増やしていってください。
ルール概要
規定時間内にパソコン入力を行い、正確さと速さを競います。また、実社会で役立つように、現在もっとも普及しているQWERTY配列のキーボードを使用して競技を行っていただきます。入力方法に関しては、ローマ字入力をお勧めしますが、カナ入力で大会に参加することも可能です。
本コンクールでは、入力結果に対して、正確さと速さを審査いたします。審査の基準は、得点が高い順に順位をつけていきます。得点は、正解数からミスカウントを引いた数になります。
また、順位決定の基準については下記の通りです。
① 得点が高い
② ミスカウントが少ない
③ 学年が低い
※「ミスカウント規定」により、順位外になる場合があります。
本コンクールでは、公平を期すため、特別なキーボードやキーボード操作、また音声入力装置などキーボードを使用しない入力技能については評価対象としないものとします。 予選大会での禁止、注意事項につきましては下記の説明をご覧ください。
●禁止、注意事項(6月・秋季・冬季・全国大会共通)
【禁止事項】
下記の禁止事項が行われた場合は、事前事後にかかわらず失格となります。
1.IMEやATOKの学習機能、予測変換機能の使用
※予測変換について
プロパティの予測入力タブにて設定ができます。
仮に使用する設定であっても、変換操作の際、実際に打鍵した文字よりも長い文を変換候補リストから選択しなければ問題ありません。
2.事前の単語登録
3.代理受験
4.コピー機能、貼り付け機能の使用など、このコンクールの趣旨にそぐわない操作
5.指定された日時、時間以外で主催者の許可のないまま行った競技
6.競技中、会場内の競技委員の指示に従わない場合
7.その他、ソフトウェアによる自動入力などの特殊な操作
8.運営委員会で不適切な行為と認められた場合
9.パソコン、キーボード、マウスの持ち込み(全国大会のみ)
10.故意による複数回受験(結果データの送信をキャンセルし、再度受験した場合も含む)
【注意事項】
上記「禁止事項」に十分注意して、パソコンの設定、IMEやATOKの設定などは、団体責任者が事前に行い、必要に応じて参加者自身が確認してください。
6月大会・秋季大会・冬季大会において、成績上位者の方につきましては、入力中の様子を動画で記録して、事務局からの連絡後30日以内に提出していただく場合があります。
●ミスカウント規定(6月・秋季・冬季・全国大会共通)
詳細はこちらをご覧下さい。
毎日タイピングスキル
第3、4、5、6、7部を対象として、参加した結果によって級位とともに入力スキルを認定します。認定証などに下記のとおり記載します。
毎日タイピングスキル 和文 100文字/1分 (100cpm※)
毎日タイピングスキル 英文 246文字/1分 (246cpm※)
毎日タイピングスキル 数字 160文字/1分 (160cpm※)
※cpm:characters per minute 1分間に入力できる文字数
級位認定
大会の結果により、参加者全員に級位認定証を授与します。
級位認定の詳細につきましては、こちらよりご覧ください。
認定証・結果通知の見本はこちらのページよりご覧ください。
※学校大口参加は希望者のみ認定証発行(有料)
成績発表
各大会終了後、以下の形で行います。
1.毎日パソコン入力コンクールホームページで部門ごとの全国ランキングを発表。
6月大会:7月9日(月)正午
秋季大会:11月1日(木)正午
冬季大会:2月22日(金)正午
2.成績結果を団体責任者用・個人参加者用ページで配信いたします。
(認定会場で参加の場合は、認定会場の先生から受け取ってください)
3.級位認定証の発行
(認定会場で参加の場合は、認定会場の先生から受け取ってください)
全国大会
6月大会、秋季大会の各部門の成績優秀者に全国大会出場権を与えます。冬季大会は、参加者の技能の維持、向上、級位認定を目的に開催するため、全国大会出場権は与えられません。
第17回全国大会の様子はこちらからご覧ください。
部門 | 各部門1位に授与する賞 |
全国大会 出場対象者 |
|
1 | ホームポジション応用 | 文部科学大臣賞 | 小・中学生 |
2 | ローマ字 | 文部科学大臣賞 | 小・中学生 |
3 | 英文A | 文部科学大臣賞 | 小・中学生 |
4 | 英文B | 文部科学大臣賞 | 高校生 |
5 | 和文A 小学生低・中学年 | 文部科学大臣賞 | 小1〜4 |
和文A 小学生高学年 | 文部科学大臣賞 | 小5〜6 | |
和文A 中学生 |
内閣総理大臣賞(1位) 文部科学大臣賞(2位) |
中学生 | |
6 | 和文B 高校生 |
内閣総理大臣賞(1位) 文部科学大臣賞(2位) |
高校生 |
7 | 数字・記号 小・中学生 | 経済産業大臣賞 | 小・中学生 |
8 | 数字・記号 高校・一般 | 経済産業大臣賞 | 高校生 |
第Ⅱ類 | 英単語小・中学生 | 総務大臣賞 | 小・中学生 |
英単語 高校生 | 総務大臣賞 | 高校生 | |
漢字 小学生 | 総務大臣賞 | 小学生 | |
漢字 中・高校生 | 総務大臣賞 | 中・高校生 | |
計算 | 文部科学大臣賞 | 小・ 中学生 | |
フラッシュ暗算 | 文部科学大臣賞 | 小・中学生 |
成績優秀者、優秀校には、全国大会の成績により上記の賞などを授与します。
特別賞審査基準(順位)
得点が同点の場合は、下記の順番で順位を決定します。
- ①ミスカウントが少ない
- ②学年が低い
- ※10.3「ミスカウント規定」により、順位外になる場合があります。
- ※上記以外の場合は、運営委員会が決定します。
キーボードについて
全国大会公認キーボード
現行の全国大会公認キーボード(東プレキーボード realforce108)は生産中止となり
ましたので、第18回全国大会からは新型(東プレキーボード R2-JPV-IV)に切り替
えます。ただし18回全国大会では、両方使えることとします。
▼第18回毎日パソコン入力コンクール全国大会公認キーボード
「東プレキーボード 標準モデル realforce R2-JPV-IV」
http://www.realforce.co.jp/products/R2-JPV-IV/index.html
大会名称
第18回毎日パソコン入力コンクール