第III類の概要
プログラミング部門
2021年度から中学校の技術・家庭科で必修化された「プログラミング教育」。
毎パソでは、「全日本中学校技術・家庭科研究会」と協力して新学習指導要領の目的に沿った教材を開発しました。
ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングを学習して、チャットボットを制作します。
詳細はこちらをご覧ください。
体験はございません。学習の一部が無料でお使いいただけます。
学習・大会参加内容は、年度内同じものです。そのため、プログラミング部門へのお申込みは、年度内1回となります。
学習
団体責任者用ページで名簿を登録し、個別のユーザーIDとパスワードを発行してください。IDとパスワードを発行後、3月中旬までお使いいただけます(12月10日と1月20日をのぞく)。
プログラミング部門の参加票の有無で、学習できる内容が変わります。
【教材】チャットボットをつくろう | 【教材】情報の知識 | |
参加票なし | 2.ボット制作(3)JavaScriptで①コメント表示 まで | 固定の10問 |
参加票あり | すべて | ランダムで10問 |
予選参加
期 間 | 参加票発行後~11月20日 |
参加方法 | 参加票発行後、「3.ボット改良」までをクリアしてから、「4.問題の解決」の学習・演習を行ってください。 制作→実行(→修正→実行)→共有の手順で、作成したチャットボットを、先生など他の人が見られるようにしましょう。 また、期間内に「情報の知識」も行ってください。 両方とも、先生が採点を終えるまで、何回でも行えます。 |
採 点 | 自動採点に加えて、11月20日までに、毎パソ管理センターにて、先生・団体責任者の方に採点をしていただきます。中学生の上位者の結果に対して、毎パソの運営委員会と有識者で評価を行い、全国中学生創造ものづくり教育フェアプログラミングコンテストの出場者を決定します。 なお、個人参加者の採点は、毎パソの運営委員会で行います。 |
進捗記録・採点
個々の学習の進捗記録は、毎パソ管理センターからご覧いただけます。