第III類の概要
プログラミング部門
2021年度から中学校の技術・家庭科で必修化された「プログラミング教育」。
毎パソでは、「全日本中学校技術・家庭科研究会」と協力して新学習指導要領の目的に沿った教材を開発しました。
ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングを学習して、チャットボットを制作します。
詳細はこちらをご覧ください。
体験はございません。学習の一部が無料でお使いいただけます。
学習・大会参加内容は、年度内同じものです。そのため、プログラミング部門へのお申込みは、年度内1回となります。
学習
団体責任者用ページで名簿を登録し、個別のユーザーIDとパスワードを発行してください。
プログラミング部門の参加票の有無で、学習できる内容が変わります。
【教材】チャットボットをつくろう | 【教材】情報の知識 | |
参加票なし | 2.本体の制作(2)コメント まで | 固定の10問 |
参加票あり | すべて | ランダムで10問 |
なお、7月1日から12日の正午まで(7月7日修正)と10月21日から12月13日の正午までは、参加票の発行ができません。ご注意ください。
参加
期 間 | 6月1日~3月中旬(12月11日と1月28日をのぞく) |
参加方法 | 6月1日以降、「チャットボットをつくろう」の「(4)双方向性」の下にある、「3.ボット改良」(指導用参考資料が毎パソ管理センターでDLできます)、「4.問題の解決」の学習・演習を行ってください。 また、期間内に「情報の知識」も行ってください。 両方とも、何回でも行えます。ただし、先生が採点を確定したあとのものは、採点対象外となります。 「4.問題の解決」では、学習ページでダウンロードできる「問題解決シート」に記入し、それをもとに、演習にとりくみ、終わったら先生に渡しましょう。 また、「4.問題の解決」の演習では、必ず、実行後共有ボタンを押してください。最後に共有されたものが、採点対象となります。 |
採点
自動採点に加えて、毎パソ管理センターで、先生・団体責任者の方に採点をしていただきます。参加者が記入した問題解決シートをもとに、採点を行ってください。10月27日までに採点が確定された上位者の結果に対して、毎パソの運営委員会と有識者で評価を行い、全国大会およびプログラミングコンテスト(ものづくり教育フェア)の出場者を決定します。
なお、個人参加者の採点は、毎パソの運営委員会で行います。
結果発表
毎パソ管理センターで、結果通知がダウンロードできます。対象は、採点が確定された参加者です。級位の認定は行わず、全国ランキング発表もありません。
全国大会およびプログラミングコンテストの出場者は、秋季大会結果発表時に発表する予定です。
進捗記録
個々の学習の進捗記録は、毎パソ管理センターからご覧いただけます。
ぜひ、授業にご活用ください。