おすすめキーボード

全国大会公認キーボードを提供していただいている、株式会社PFUと東プレ株式会社がキーボードビジネスで協業することを2018年6月5日に発表しました。

株式会社PFU 執行役員常務 宮内康範氏(左)と東プレ株式会社 取締役 山本豊氏(右)

株式会社PFU 執行役員常務 宮内康範氏(左)と東プレ株式会社 取締役 山本豊氏(右)

その第一弾として「REALFORCE R2」のPFU限定モデル「PFU Limited Edition」 (REALFORCE R2テンキーレス)の発売を開始しました。
このキーボードは、全国大会で使用するHHKB(省スペース、テンキーなし)REALFORCE R2(テンキーあり)の中間の大きさ(横幅369mm)でタイピング初心者でもすぐに使え、机の上の専有面積も適度な大きさなので学習、 事務作業などに適しています。

タイプの違う3つのキーボードの比較

写真上から順に
  1. 東プレ社 realforce R2-JPV-IV
     455mm(幅)×142mm(奥行)×40mm(高さ)
  2. PFU社 REALFORCE R2テンキーレス(PFU Limited Edition)
     369mm(幅)×142mm(奥行)×40mm(高さ)
  3. PFU社 HHKB Professional JP
     294mm(幅)×110mm(奥行)×40mm(高さ)
下記の通り用途によって使いやすいキーボードが決まります。
  1. REALFORCE R2テンキー付きは、
    Officeユーザー、ゲーマー向け
     (毎パソ競技 数字記号・和文向き)
  2. 中間のREALFORCE R2テンキーレス(PFU Limited Edition)は、
    Officeユーザー、Windows/Macプログラマー向け
     (毎パソ競技 ローマ字・和文、英単語・漢字)
  3. 最も省スペースのHHKBは、
    大人の両手の指を広げた状態ですっぽり入る大きさな。
    腕を動かすことなく、矢印キーを含む全てのキーが打てるので、 英語の入力に最適。 Unix/Linux/Macのプログラマーに愛用者が多い
     (毎パソ競技 ホームポジション・ローマ字・英文、英単語・漢字向き)

キースイッチに静電容量無接点方式を採用しており、長時間の使用でも疲れにくく耐久性にも優れているため、タイピング上級者の方はもとより、初心者の方にも向いています。

PFU Limited Edition限定搭載機能

PFUのキーボードユーザーは毎年増え続けています

【REALFORCEのPFU限定モデルの仕様】PFU Limited Edition
  • 押下圧45g:HHKBユーザーに評判の高い45gを採用
  • 静音機能:HHKB Professional Type-S同等の静音機能を搭載
  • APC機能:スイッチのオン位置を3段階に変更可能
  • 静電容量無接点方式
    ・長い時間使っても指への負担が少なく疲れにくいキースイッチ
    ・高速入力に適したキー形状
  • かな無刻印の採用
    ・かなの刻印のないシンプルで見やすいデザイン
  • 高い信頼性と優れた耐久性
    ・5,000万回のキー入力耐久試験をクリア

ボタンひとつで好みの長さにストロークを変更できるAPC機能を搭載

【PFUと東プレの思い】
 キーボードは、人とコンピュータをつなぐ接点(インターフェース)です。
  丈夫で長持ち、
  気持ちの良いキータッチのフィーリング、
  使えば使うほど馴染んでくれる、
 使う人に寄り添うようなキーボードをつくり提供するというのがPFUと東プレの思いです。

毎パソでタイピングを練習中の方、タイピング実用レベルの方に
 「使う人に寄り添うキーボード」
PFU限定モデル「PFU Limited Edition」をおすすめします。

 ▼「PFU Limited Edition」のページ
   https://www.pfu.fujitsu.com/rfkeyboard/