キッドパソコンスクール印場校(愛知県)

愛知県尾張旭市にある、キッドパソコンスクール印場校におけるコンクールの取り組みをご紹介します。
キッドパソコンスクールは、静岡県静岡市、葵区、清水区、駿河区、浜松市、磐田市、 愛知県名古屋市、名東区、瑞穂区、千種区、北区、尾張旭市、春日井市、豊橋市、岡崎市の 東海エリア各地域でパソコンスクールを展開しています。
初心者から資格取得を目指す方まで 「あなたの街」のパソコン教室として地域で愛されています。個別指導、フリータイム制、合格保証システム、わかりやすい料金体系の導入でMOS/MCASでは約99%の合格率という実績をあげています。さらに、希望者には効果的な履歴書、経歴書の記載方法、添削、ならびに模擬面接などの就職活動支援まで細かく行い、大きな実績をあげ、「親切で頼りになるパソコンスクール」と地域からの信頼を得ています。
13校あるスクールの中から、愛知県尾張旭市にあるキッドパソコンスクール印場校にて望月宏彰先生にインタビューいたしましたので、ご参考にしてください。

印場駅前ロータリーにある
印場校を訪問しました

担当・望月宏彰先生
的確で親切なご指導をされ、
高校生にはCADも教えています。

「子供達には学ぶことの楽しさを、
退職後のシニアには新しい出会いと、
生きがいを・・」を理念に
「人が人に伝える」指導法を取っています

清潔で明るい教室。
皆さんそれぞれの課題に
集中しながらもリラックス学習。
毎パソ和文を練習中。
タッチタイピングも完璧

Q1:コンクールに参加しようと思った動機、きっかけを教えてください。
A1 :習い事で「コンクール」や「発表」がないのはパソコンくらいです。ピアノ、ダンス、俳句等どの習い事でも発表の機会があります。しかし、パソコンは自己完結型になってしまうことが多く、達成感を味わったり、共有したりすることが少ないと感じていました。そんな時毎パソの存在を知り、スクール全体で取り組むことにしました。

Q2:参加してみて生徒さんの反応はいかがでしたか?
A2 :皆さん口をそろえて「いやだ!やりたくない!」とおっしゃいます(笑)。といっても皆さん笑顔ですけど。大人になると、内心やってみたくても気恥ずかしさが出て躊躇しますが、やったらやったで皆さんむきになって練習してくださっています! 認定証の授与式では「賞状(認定証)をもらうなんて何年ぶりかしら!」と言いながら満面の笑みをいただいております。

小中学生を対象に、
タッチタイピングマスターパックを実施。
夏休みの30日間でタッチタイピングができるようになり、評判も上々



Q3:コンクールに参加して生徒さんの入力スピードは速くなりましたか?また、入力が速くなることによって授業などで変わったことはありましたか?
A3 :毎パソはみなさんゲーム感覚で楽しんでやってくださっていますので苦にならず楽しみながら、自然と入力スピードが上がっています。子どものような好奇心を取り戻せる貴重なコンクールです!

Q4:毎パソについて、先生から一言お願いします。
A4 :かゆいところに手が届くような指導をすることをモットーに、生徒さんの現状把握をしながら、課題を予測してわからなくなるタイミングで助言をしています。
生涯学習に視点をおいて、「楽しみの場」を提供していることが他のPCスクールとは違うところだと思います。メインターゲットとしているシニアの方々からは、「ここに来るのが楽しみ」だとおっしゃっていただいています。資格取得が目的の場合は、取得したらやめてしまいます。「楽しみの場」を提供することで、多くの生徒さんたちが集まってくれます。
(約2割にあたる方が毎パソに参加していらっしゃいますが…)子どもたちは、段・級位認定を目標にしています。指導を素直に受け入れていただける生徒さんが多いので、先生の勧めで毎パソに参加するケースが多いです。 タイピングができるようになった人は、退学することが少ないです。見ないで打つのは、あこがれの世界で、これができるように指導すると、生徒さんからの信頼感が増します。

Q5 :最後に、教室の特色、PRポイントなどございましたら教えてください。
A5 :小学生から80代の方まで幅広い年齢の方が通われています。 弊社では「人が人に伝える授業」というものを大事にしており、パソコンを習得したその先にある喜びを味わっていただくため日々授業をさせていただいております。 人と人とのつながりが強いのが一番のPRポイントです。

努力の形を「見える化」

項目 内容  ( )内は、印場校のもの
1.教室名 キッドパソコンスクール
2.住所 本部:静岡県浜松市(愛知県尾張旭市)
3.参加対象 教室に通われている生徒さん
4.参加形態 パソコン教室の授業
5.参加人数 約200名(約25名) 一般:6割、中・高校生:2割、小学生:2割
6.練習時間 授業の中で10分から20分、自主練習など

平成26年度取材

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